2005-10

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* 埼玉『猫』事件の真相 *

                              2005/10/15(Sat)

埼玉県北埼玉郡の特別養護老人ホームで6日、就寝中の認知症の女性(88)が猫に右足の指を
食いちぎられたとされた事故について、NPO法人「アニマル・サポート・メイト」
(さいたま市、野田静枝代表理事)や動物愛護団体など計5団体が12日、県警加須署や
保健所に事実関係の調査を求める考えを表明した。
 野田代表理事は「猫に人間の足の指を食いちぎる能力があるとは考えにくく、
過去にそうした例を聞いたこともない」などとして、猫の仕業とは考えられないと説明。
この猫を保護している保健所に、処分しないよう求めた。
野田代表理事は「不審者が猫が好きなものでおびき寄せるなど人為的な原因も考えられる。
事件の可能性も調べてほしい」と話している。【秋本裕子】
(毎日新聞) - 10月13日1時57分更新


<女性足指けが事件>「猫犯人説」に異論噴出 無実の声も
埼玉県の特別養護老人ホームで就寝中の女性(88)が右足指を食いちぎられた事件で、
猫の仕業の可能性が高いとする警察の見解に対して、疑問の声が出ている。
12日、NPO法人「アニマル・サポート・メイト」など動物愛護の5団体は
「猫の犬歯は左右2本しかなく人の骨をかみ切れない」などと“猫犯人説”を否定した。
(毎日新聞) - 10月13日13時8分更新


●埼玉県警察:電話 048-832-0110(代)
 http://www.police.pref.saitama.jp/kenkei/
●:加須保健所:0480-61-1216
 埼玉県保険医療部サイト
 http://www.pref.saitama.lg.jp/ken/ken_04/02_04.html
●埼玉県動物指導センター春日部支所:048-735-2451
 埼玉県動物指導センターサイト
 http://www.pref.saitama.lg.jp/A04/BB02/top.htm

先日、寝たきりの女性(認知症)の右足の指(第一関節)が全て、何者かに食いちぎられる
という事件が発生した。
窓は少し開いた状態で、網戸には穴が開いていたらしい。
ちょうどその時期、中庭に2週間ほど前から猫がいたのが確認され
念のため捕獲された
猫の口の周りには、血らしきものが付いていたとされる。

しかし、警察の方では一切、猫が犯人だと断定はしていないそうです。
全てマスコミによる勝手な報道と警察は口をそろえている。

この、憶測の報道で罪も無い猫たちが、━━━━━━決して、捕獲されている1匹の猫
だけで済む話ではないと思う。━━━━━━何らかの被害を被らない事を祈るばかりである。

現在、NPO(特定非営利活動)法人「アニマル・サポート・メイト」(さいたま市)
など動物愛護の5団体が『猫犯人説』に異を唱えている。

私も、一愛猫家として、とても納得できる事件じゃないと感じていた。
開いている窓・網戸の穴・口の周りが赤い猫・・・
あまりに出来すぎていて、反対に可笑しく感じる。
しかし、この事件を聞いた何人の人が鵜呑みにしただろう・・・。
猫を飼ったことの無い人・猫の特性を知らない人・・・
この、一つの報道で猫が恐ろしいモノと判断されてしまっては堪らない!
猫は、とても慎重で臆病。
自分より大きなモノ、しかも生きている(生きている気配がある)モノを、
息の根も止めずに食すなんてことはありえない。
そこに、何らかの人為的なモノが関わってこない限り、到底無理な話である。
そう感じるのは、決して私だけじゃないでしょう。

しかし、忘れてはいけないのは一番の被害者は足の指を食いちぎられた女性です。
そして、次に罪を着せられた物言わぬ猫。
女性の快復を祈りつつ、一日も早く真相が解明されることを願ってやみません。

この事件について詳しく書かれたマオさんのブログです。
【MAOlog 風立つままに】

同じく『猫の冤罪続報』が書かれているブログです。
【黒猫君ブログ】


2005/10/15 追記〜
【吉報】 捕獲された猫ちゃん、殺処分されないことが決定したそうです!!!
詳しくは、【MAOlog 風立つままに】の続報にて

http://d.hatena.ne.jp/kazesk/20051015/1129327722
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